2015年7月28日火曜日

ニイニイゼミの羽化

▲擬木にとまった泥をかぶりの幼虫は、ニイニイゼミです。
 幼虫の背が割れて、成虫の背が見えてきました。(20:17)

▲体を出して、ぶら下がります。(20:33)

▲体を起こして、脱皮殻につかまります。(20:46)

▲翅がすっかり伸びました。(20:55)
 ここまで、背が割れ始めてから、およそ50分です。
 ニイニイゼミの翅は不透明で、木肌のような複雑な模様があります。

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