2016年1月29日金曜日

ヒゲナガカワトビケラ成虫

▲清瀬橋付近で見つけたヒゲナガカワトビケラの成虫です。
 幼虫は水生で、信州等で食用にされるザザムシです。
 羽化した成虫の寿命は1週間から10日といわれています。こんな寒い時季に羽化して来たのでしょうか?

2016年1月25日月曜日

動けなくなったミナミトゲヘリカメムシ

▲せせらぎ公園の柵の上で、ミナミトゲヘリカメムシを見つけました。動きは鈍いですが、まだ生きています。日差しの暖かさにつられて、越冬場所から這い出してきたのでしょうか。

▲日が陰って急激に気温が低下し、動けなくなったもののようです。このときは、体が柔らかかったのですが、数日後に行ってみると乾燥したようになっていました。

2016年1月24日日曜日

カゲロウを食べるキセキレイ

▲せせらぎ公園沿いの残雪の上を、キセキレイが歩いています。冷たそうですね。

▲あっ、何かをくわえました。

▲シルエットから推測すると、カゲロウの一種のようです。エサの少ないこの時季、雪の上に落ちた虫は探しやすいのですね。

ホソウスバフユシャクの交尾

▲コンクリート塀にとまっているホソウスバフユシャクの雄です。この塀では、毎年必ずホソウスバが観察できます。

▲北風の冷たかった今日も、いました。オスの翅の陰に雌がのぞいています。

▲北風に煽られて、雌の姿がよく見えました。交尾ペアです。

▲強い風に煽られて落下したペアを拾い上げましたが、交尾が解けて雄は仮死状態になりました。
 きょうは交尾ペアのほかに、6匹の雌を確認しました。それにしても、なぜこのコンクリート塀にいるのでしょう?どうやら、近くのケヤキが発生源のようです。

2016年1月23日土曜日

樹皮下を探るコゲラ

 きょうは紀尾井ホールで開催された、川畠成道ニューイヤーコンサートを聴きに行ってきました。完璧なテクニックと美しい音色で心を歌い上げる川畠さんの演奏を聴くと、本当に満たされた気持ちになります。

▲おばけ山のコゲラです。コナラの幹に飛来し・・・

▲樹皮下を探っています。潜んでいる虫を探し出して食べているようです。

2016年1月22日金曜日

マユミの実を啄むメジロ

 水曜日は、練馬区の小学生と一緒に、石神井公園の野鳥観察をしました。短い時間でしたが、暖かい日差しのもとで、カワセミをはじめ多くの鳥たちを観察できてよかったです。野鳥観察の合間には、ミノムシなどの昆虫やアジサイの葉痕などの観察もして、子供たちも興味深そうに話を聞いてくれました。

▲せせらぎ公園のマユミの木に飛来し、実を啄むメジロです。

▲こうして、食べられそうな実は徐々に野鳥たちのおなかに収まっていきます。

2016年1月21日木曜日

おばけ山でルリビタキ

▲きょうは二十四節気の大寒、18日未明に降った雪が林の中に残っています。

▲林の縁で、可愛らしい小鳥を見つけました。

▲どうやら、ルリビタキの雌のようです。

▲尾羽の青い色がきれいでした。

▲こちらは、昨年6月に長野県で撮影したルリビタキの雄です。


2016年1月20日水曜日

越冬するアカシマサシガメ

▲クヌギの倒木の下で越冬していた、アカシマサシガメです。体長12~3ミリで、肉食性です。
 仲よく向き合って越冬していましたが、たまたま越冬に心地よさそうな所に集まったものか、フェロモンのような臭いで集まったのか定かではありません。

2016年1月18日月曜日

穴の中のハサミムシ

今朝は道路にけっこう雪が積もりました。小学生の登校前にと、久し振りの雪かき。水分たっぷりでずっしりとした重さを感じました。それでも、何人かの小学生から「ありがとうございます」と言葉をかけられると、疲れがなくなります。

▲週末に孫がとまりに来て、日曜日は虫散歩へ。冬の定番は、倒木の下のハサミムシ探し。この日も、15匹のハサミムシをゲットして、観察した後にリリース。虫たちにとっては迷惑なことでしょうが、子どもにとっては冬を越す虫たちの姿を見て、生命を感じるよい機会となっています。

2016年1月17日日曜日

クヌギの下のシロアリ

▲クヌギの丸太をひっくり返してみると、シロアリが活動していました。他の昆虫たちがじっとしている中で、シロアリは耐寒性があるようです。
「昆虫はもっとすごい」(光文社新書)には、「昆虫のなかでもいちばんの長寿」と書かれています。

2016年1月15日金曜日

アシの髄をむしるシジュウカラ

▲金山調節池のシジュウカラです。アシの枯れた茎をむしり取り

▲放り捨てています。

▲むき出しになった髄を、しきりにつついていました。中に潜んでいる虫でも食べていたのでしょうか?

2016年1月14日木曜日

調節池のクイナ

▲金山調節池のクイナを観察しました。草の多い湿原のような場所が好きな水鳥です。

▲一生懸命にエサを探しているようでした。枯草の中にいると、保護色で見事に背景にとけ込んでいます。

2016年1月13日水曜日

かわいらしい葉痕

きょうはこの冬一番の冷え込みとなり、東京で初氷が張ったそうです。清瀬は、もっと早かったですけれど…

▲今朝のせせらぎ公園の水面にできた氷紋です。

▲せせらぎ沿いには、立派な霜柱が立っていました。

▲落ち葉も降った霜でまっ白でした。

▲柳瀬川沿いのセンダンの葉痕です。今年の干支に似て、可愛らしい。

▲これはフヨウでしょうか?白い毛が塗されているように見えます。

2016年1月12日火曜日

柳瀬川畔の梅の花

 今朝は、都心で初雪が降りました。

 ▲各地から早めのウメの開花のたよりが届いていますが、柳瀬川畔の白梅もずいぶん咲いています。
 
▲きょうは冬の空気に包まれた一日でしたが、梅の木の周りにはひと足早く春が訪れているようでした。

2016年1月11日月曜日

ロウバイと菜の花

▲せせらぎ公園のロウバイです。やはり例年より開花が早いようです。

▲中里1丁目の菜の花畠です。例年なら寒の時季にこんなにたくさんの花は咲いていませんね。

2016年1月10日日曜日

クロバネかな

▲この時季にドウダンツツジの紅葉が見られるのは、暖冬だからでしょうか。

▲クヌギの幹にとまっていたフユシャクの雄。白っぽく見えたのでシロオビかと思いましたが、翅の形や模様はクロバネかな。

シロフフユエダシャクの雄と雌

▲シロフフユエダシャクが個体数を増してきた。生き残り戦略のためとはいえ、寒さが本格的になる季節に出現するのは本当に不思議なことだ。これは、空堀川管理道沿いで撮影した個体。

▲こちらは、せせらぎ公園の柵にいた個体。この場所は、毎年個体数が多く、絶好の観察ポイントだ。

▲雄ばかりでなく、雌も多く集まる。たかだか1センチほどの大きさで翅もないと来ているので、注意しないと見過ごしてしまう。
 この柵には、朝早く多くの鳥たちがとまっている。鳥のエサになってしまう個体も結構あるのではないかと思う。そうなると、生き残り戦略で冬場に出現するというのも、本当かなと思ってしまう。

2016年1月8日金曜日

ヒラタアブの幼虫

▲ウォーキングをしていると、冬でも多くの花を目にします。耐寒性のあるパンジーなどはともかく、本来なら夏に見られるような花まで咲いているのは、やはり暖冬のせいでしょうか?

▲せせらぎ公園の杭の上を歩くヒラタアブの幼虫です。冬に歩き回る幼虫を見たのは初めてです。歩き回ってもエサになるアブラムシを見つけられないでしょうが、そのわりには元気そうでした。

2016年1月3日日曜日

丸太の下の昆虫世界

  孫と冬の虫探しに出かけました。
  林の中に転がっているクヌギの丸太の下をのぞいてみると…

▲たくさんのハサミムシが越冬していました。ハサミムシは、木の下に越冬用の穴を掘って、その中に隠れてじっとしていました。

▲これは、キマワリの幼虫でしょうか?これも、たくさん見られました。

▲アカシマサシガメは、成虫越冬です。2頭見つけましたが、それぞれ単独で越冬していました。

▲これは、いわゆる蛆虫です。ケバエの仲間の幼虫が集団で越冬していました。越冬といっても、よく動いているので、冬の間も食べているのかもしれません。

▲これは、まるまると太ったまんじゅうむし、カブトムシの幼虫ですね。腐葉土の中は発酵熱で温かいようなので、冬の間も摂食しているのでしょう。

2016年1月1日金曜日

イチモジフユナミシャクの雄

▲朝7時ごろ、月の残った西の空を背景にオナガを写しました。
 オナガは清瀬市の鳥に指定されています。神経質なのか、なかなか良い写真を撮らせてくれません。

▲初日の出に照り映える中里1丁目の雑木林。

▲一面に霜が降りた畑に、初日の出が降り注ぎます。

▲畑道にも一面の霜が…

▲せせらぎ公園の水面には、氷の描く直線的な造形。

▲空堀川管理道の外灯近くの木の幹には、イチモジフユナミシャクの雄が静止していました。