▲シロフフユエダシャクが個体数を増してきた。生き残り戦略のためとはいえ、寒さが本格的になる季節に出現するのは本当に不思議なことだ。これは、空堀川管理道沿いで撮影した個体。
▲こちらは、せせらぎ公園の柵にいた個体。この場所は、毎年個体数が多く、絶好の観察ポイントだ。
▲雄ばかりでなく、雌も多く集まる。たかだか1センチほどの大きさで翅もないと来ているので、注意しないと見過ごしてしまう。
この柵には、朝早く多くの鳥たちがとまっている。鳥のエサになってしまう個体も結構あるのではないかと思う。そうなると、生き残り戦略で冬場に出現するというのも、本当かなと思ってしまう。
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