▶金山緑地公園側の土手から柳瀬川の川面の上に張り出すように、たくさんのセンダンの花が咲き芳香を漂わせていました。
▶緑地公園の池畔にはアオモンイトトンボが増えてきていました。ときおりホソミイトトンボが横切るように飛んでいました。
▶金山調節池では、クロスジギンヤンマがメスのと出会いを求めてパトロール飛行を続けていました。
▶シオカラトンボも徐々に数を増しています。この日は羽化後間もないムギワラトンボを複数観察しました。
2024年5月15日水曜日
2024年5月14日火曜日
ハルジオンの花と昆虫
▶明るい草地にはハルジオンの花が咲き乱れています。中にはピンク色がかったものもありひときわ目を引きます。
▶花には多くの昆虫たちが集まります。体長8㎜ほどのヒゲブトハナムグリのオスです。
▶ヤブキリの幼虫も花の上でじっとしている姿をよく見かけます。
▶たいちょう1㎝ほどのヒメヒラタアブも花粉を求めて集まります。
▶アカスジカメムシはたまたま花の上で小休止でしょうか。ふだんはセリ科植物によく集まるカメムシです。
▶花には多くの昆虫たちが集まります。体長8㎜ほどのヒゲブトハナムグリのオスです。
▶ヤブキリの幼虫も花の上でじっとしている姿をよく見かけます。
▶たいちょう1㎝ほどのヒメヒラタアブも花粉を求めて集まります。
▶アカスジカメムシはたまたま花の上で小休止でしょうか。ふだんはセリ科植物によく集まるカメムシです。
2024年5月13日月曜日
ゴマダラチョウVSアカボシゴマダラ
▶甘酸っぱい樹液の香りが漂うクヌギの木に春型のゴマダラチョウが飛来しました。
▶アカボシゴマダラも飛来して仲よく樹液にありついているように見えたのもつかの間、
▶アカボシゴマダラがゴマダラチョウを追い払ってしまいました。
▶アカボシゴマダラも飛来して仲よく樹液にありついているように見えたのもつかの間、
▶アカボシゴマダラがゴマダラチョウを追い払ってしまいました。
2024年5月12日日曜日
イボタノキの花にアゲハチョウ
▶エゴノキの花が散り始めました。歩道に白い花が散るとああこんな所にもエゴノキがあったのかと気づくようなことが結構あります。
▶葉の付け根にじっとしていたキボシルリハムシは体長5㎜ほどの小さな甲虫です。
▶エゴノキと入れ替わるように咲き出していたのはウツギの花です。
▶ほころび始めたイボタノキの花に飛来していた春型メスのアゲハチョウです。
▶小さな白い花とアゲハチョウとの組み合わせは少ないような気がします。
▶葉の付け根にじっとしていたキボシルリハムシは体長5㎜ほどの小さな甲虫です。
▶エゴノキと入れ替わるように咲き出していたのはウツギの花です。
▶ほころび始めたイボタノキの花に飛来していた春型メスのアゲハチョウです。
▶小さな白い花とアゲハチョウとの組み合わせは少ないような気がします。
2024年5月11日土曜日
2024年5月10日金曜日
2024年5月9日木曜日
ツリバナ
▶中里緑地で咲くツリバナです。小さな花で目につき易いとはいえないものの、賑やかに咲いていました。
▶アップで見ると、なかなかにかわいらしい花です。5枚の円い花弁はうっすらと紫がかっています。
▶花にハエが訪れているのをよく見かけます。ハエも送粉者としての役割をしっかり果たしています。
▶アップで見ると、なかなかにかわいらしい花です。5枚の円い花弁はうっすらと紫がかっています。
▶花にハエが訪れているのをよく見かけます。ハエも送粉者としての役割をしっかり果たしています。
2024年5月8日水曜日
ガマズミの花にハナムグリ
▶緑地内に咲くガマズミの花には多くのクロハナムグリが集まっていました。
▶花の下の枝にはアワフキムシの幼虫の隠れ家ができていました。
▶クロハナムグリは白い花がお気に入りで、ガマズミばかりでなく、ノイバラ、ハナウド、ミズキなどにもよく集まります。
▶ノイバラにはアシナガコガネもよく集まります。
▶コウチュウばかりでなく、ハチやアブなどの姿も見られます。これはバラハキリバチかな。
▶花の下の枝にはアワフキムシの幼虫の隠れ家ができていました。
▶クロハナムグリは白い花がお気に入りで、ガマズミばかりでなく、ノイバラ、ハナウド、ミズキなどにもよく集まります。
▶ノイバラにはアシナガコガネもよく集まります。
▶コウチュウばかりでなく、ハチやアブなどの姿も見られます。これはバラハキリバチかな。
2024年5月7日火曜日
ハナウドとシロバナカザグルマ
▶せせらぎ公園沿いにたくさんのハナウドが咲いています。
▶外側の花弁が特に大きくなっていて昆虫の訪れを誘っています。
▶上を向いた花ががたくさん集まっているので、小さなハナバチが安心して歩き回り蜜をなめていました。
▶中里保全緑地ではハナウドの花を背景に、シロバナカザグルマが多くの花を咲かせていました。
▶外側の花弁が特に大きくなっていて昆虫の訪れを誘っています。
▶上を向いた花ががたくさん集まっているので、小さなハナバチが安心して歩き回り蜜をなめていました。
▶中里保全緑地ではハナウドの花を背景に、シロバナカザグルマが多くの花を咲かせていました。
2024年5月6日月曜日
キビタキに遭遇
▶中里1丁目緑地を歩いていたところ、進行方向の枝にキビタキのオスが飛来しました。鳥撮用の望遠レンズを持っていなかったので中望遠マクロで撮影、大幅にトリミングしてあります。別の散策者が接近してきたためすぐに飛び去りました。
▶シロバナカザグルマの花が大きく花開いていました。この辺りのコースを好んで採集に歩かれていたらしい牧野富太郎博士もご覧になっていたかもしれません。
▶花を訪れていたスイセンハナアブのすぐそばに、ワカバグモが大きく脚を広げていました。
▶シロバナカザグルマの花が大きく花開いていました。この辺りのコースを好んで採集に歩かれていたらしい牧野富太郎博士もご覧になっていたかもしれません。
▶花を訪れていたスイセンハナアブのすぐそばに、ワカバグモが大きく脚を広げていました。
2024年5月5日日曜日
青梅の森
▶青梅の森を訪ねてきました。「東京都最大の里山」とのことで、湿地帯あり丘陵の尾根道ありで楽しいコースを歩きながら観察できました。
▶地味でしたが仕草がかわいい小鳥は、さえずりは聞けなかったのですがコサメビタキでしょうか。
▶ツクバネウツギの花があちこちにたくさん咲いていました。
▶ヤマツツジの花にはオナガアゲハやカラスアゲハなど黒いアゲハチョウの仲間がつぎつぎと訪れていました。
▶北谷津という湿地帯には、黒っぽいトンボがたくさん飛んでいました。ハラビロトンボの半成熟のオスです。
▶こちらはハラビロトンボのメスです。オスに比べると個体数はとても少ない印象でした。
▶地味でしたが仕草がかわいい小鳥は、さえずりは聞けなかったのですがコサメビタキでしょうか。
▶ツクバネウツギの花があちこちにたくさん咲いていました。
▶ヤマツツジの花にはオナガアゲハやカラスアゲハなど黒いアゲハチョウの仲間がつぎつぎと訪れていました。
▶北谷津という湿地帯には、黒っぽいトンボがたくさん飛んでいました。ハラビロトンボの半成熟のオスです。
▶こちらはハラビロトンボのメスです。オスに比べると個体数はとても少ない印象でした。
2024年5月4日土曜日
目立つカメムシ
▶新緑の中にカメムシの姿が目につくようになりました。ヤマブキの枝を歩いていたアカスジキンカメムシの幼虫です。
▶サワフタギの葉の上に飛来したケブカキベリナガカスミカメという長~い名前の小さなカメムシです。
▶アカメガシワの葉の上にいたのはシマサシガメの幼虫です。どのカメムシも目立つ体色をしているのは、「食べてもおいしくないよ」という天敵に向けての警告色なのでしょう。
▶サワフタギの葉の上に飛来したケブカキベリナガカスミカメという長~い名前の小さなカメムシです。
▶アカメガシワの葉の上にいたのはシマサシガメの幼虫です。どのカメムシも目立つ体色をしているのは、「食べてもおいしくないよ」という天敵に向けての警告色なのでしょう。
2024年5月3日金曜日
ハルジオンとジュウニヒトエ
▶萌芽更新後の中里1丁目緑地に群生するハルジオンの花。一昨日小雨模様だったので、虫たちの姿はないかな…。
▶重なるように咲いていた下側の花の上に、雨宿りをしている風情のコアオハナムグリがいました。
▶明るい草地のようになった緑地にはジュウニヒトエの花が元気に咲いていました。
▶重なるように咲いていた下側の花の上に、雨宿りをしている風情のコアオハナムグリがいました。
▶明るい草地のようになった緑地にはジュウニヒトエの花が元気に咲いていました。
2024年5月2日木曜日
カマツカの花
▶中里緑地の明るい所で咲いていたカマツカの花です。材を鎌の柄に使ったことが名の由来と云われています。
▶花は直径1㎝ほどの5弁花です。中里1丁目の畑道沿いで咲いていたもの。
▶花がよく似たピラカンサです。属はちがいますが、同じバラ科です。
▶クヌギ林の南の縁で咲いていたバラ属のノイバラです。花径は2~3㎝とやや大きめ。どの花も昆虫たちには人気の花ですが、この日は雨模様だったので姿はありませんでした。
▶花は直径1㎝ほどの5弁花です。中里1丁目の畑道沿いで咲いていたもの。
▶花がよく似たピラカンサです。属はちがいますが、同じバラ科です。
▶クヌギ林の南の縁で咲いていたバラ属のノイバラです。花径は2~3㎝とやや大きめ。どの花も昆虫たちには人気の花ですが、この日は雨模様だったので姿はありませんでした。
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