きよせ季節だより
2015年7月12日日曜日
タケニグサとクマバチ
▲タケニグサの白い花が咲いています。
花といっても花弁はなく、白い毛のように見えるのはたくさんの雄しべです。
タケニグサという名は、茎が中空になっていて竹に似ていることから名づけられたようです。
アルカロイド系の毒成分があるので、昔はトイレに入れてウジ殺しとして用いられました。
▲タケニグサの周りを2頭のクマバチが飛び交い、次から次へと花を訪れていました。
幼虫のための花粉を集めているのでしょうか。
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