2016年5月16日月曜日

スイカズラの花とイチモンジチョウ

▲スイカズラ(スイカズラ科)の花もあちらこちらで、芳香を放っています。花を引き抜いて吸うとほんのりと甘さを感じることが、和名の由来のようです。

▲花が白色から黄色に変化するので、金銀花の別名があります。

▲スイカズラを食草とするのが、このイチモンジチョウ(タテハチョウ科)です。敏しょうに飛び回り、時折葉の上にとまって翅を休めていました。今年の初見は、5月10日でした。

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