2016年5月14日土曜日

軽井沢の花と虫

 5/13に、軽井沢の野鳥の森に行ってきました。野鳥が目的で、アカゲラやキビタキを観察しましたが、撮影はできませんでした。

▲ヤマブキソウ(ケシ科)の花弁は4枚、葉は羽状複葉です。

▲ホソバノアマナ(ユリ科)は、すらりとした立ち姿が印象的です。

▲シロバナエンレイソウ(ユリ科)の「延齢」は、薬効に由来する名とか…

▲軽井沢の町花、サクラソウ(サクラソウ科)はあちらこちらに見られました。

▲コンロンソウ(アブラナ科)は、十字花で羽状複葉です。名は、花が崑崙山脈の雪のように白いという説がありますが…。

▲千ヶ滝遊歩道沿いは、ヨーロッパ原産のハルザキヤマガラシ(アブラナ科)が花盛り。オオマルハナバチ(ミツバチ科)が訪れていました。

▲サカハチチョウ(タテハチョウ科)の春型も、数匹が沢沿いに咲くズミの花と行ったり来たりしながら、吸蜜していました。

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