きよせ季節だより
2016年5月25日水曜日
金山緑地公園のクロイトトンボ
▲クロイトトンボ(イトトンボ科)は体長3センチほどで、春から秋まで長い間観察できます。といっても、赤トンボなどと比べると、小さく細く、全体に黒っぽいので探すのが大変です。水辺を根気よく眺めていると、、飛ぶ個体や葉にとまっている個体を見つけられます。
▲胸の側面と尾端が青く、雄は成熟すると胸の側面が粉を吹いたようになります。
▲シオカラトンボ(トンボ科)も、多く見られるようになりました。
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