2015年9月3日木曜日

阿亀蟋蟀

▲林を歩くと、きれいなキノコが目に留まりました。
 傘の径が12センチほどもある大きなキノコです。
 色は美味しそうですが、食べられるのかどうか不明です。

▲こちらは、クヌギの幹に生えていたキノコです。
 やわらかそうで、匂いも悪くありませんが…

▲足元から、コオロギが飛び出しました。
 2センチぐらいでしょうか。
 オカメコオロギのようです。
 扁平な顔が、おかめの面を連想させるところから名前が付けられました。

▲こちらは尾(白っぽく見える部分)が長いので雌かと思ったら、翅に雄独特の複雑な模様があります。
 長翅型の雄のようです。

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