▲畑の縁に咲く白いニラの花に、ウラナミシジミが訪れて吸蜜していました。
このチョウは、秋になると姿を現し、せせらぎ公園のハギの花を訪れているのをよく見かけます。
マメ科の植物に産卵しているメスを見ますが、幼虫が孵ったとしても清瀬では越冬できません。
翌年、また南方から世代を繰り返しながら北上してくるのです。
▲林の中や川沿いでは、イタドリの花が今を盛りと咲いています。
名前の由来は「痛み取り」で、若葉をもんで傷口に当てると痛みが和らぐといわれています。
イタドリといえばすぐにイタドリハムシを連想しますが、この花にはいろいろな昆虫が集まります。
どんな昆虫が集まるか、調べるのもの楽しそうです。
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