▲柳瀬川の土手を歩いていると、足下からキチキチキチと音を立てて飛び出すバッタがショウリョウバッタです。
雄の体長は4センチほどですが、雌はその倍もあります。
▲こちらは、そのショウリョウバッタに似ているショウリョウバッタモドキです。
似ているといっても足は短く、体つきも繊細です。
ショウリョウバッタほどには飛びませんし、キチキチという音もたてません。
その代わり擬態がうまく、そっと近づいてもすぐに葉の裏側に回り込んで姿を隠してしまいます。
これは雌で、体長は4.5センチほど。
▲こちらは触角の長い雄で、体長は3センチほどです。
金山調節池周辺のオギの葉を探すと見つかります。
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