2016年9月28日水曜日

百日草の花で仲良く

▲栽培種の百日草の花を訪れている昆虫たちです。ベニシジミとクサギカメムシの幼虫です。ベニシジミは、4月から11月ごろに5~6回の発生を繰り返します。
 ヒャクニチソウ(キク科)の花は江戸時代末期の移入種で、春から秋まで次から次へと新しい花が咲き続けます。一つの花が100日も咲き続けるというのではありません。

▲こちらは、チャバネセセリとオオタバコガです。チャバネセセリは初夏から時々見ることがありますが、この時季に個体数を増します。オオタバコガ(ヤガ科)は8~9月の発生です。

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