2016年8月31日水曜日

ガガイモにヒメジュウジナガカメムシ

▲空堀川沿いのガガイモの花の蕾にとまっていたのは、交尾しているヒメジュウジナガカメムシです。体長は1センチたらずですが、赤と黒で彩られた体は目立ちます。食べても臭いぞという警告色です。

▲右側の個体は、蕾に口吻を刺し込み、汁を吸っています。このカメムシは2000年ごろから関東地方で増え始め、今では、ガガイモのあるところでは普通に見られるカメムシになりました。

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