2016年6月26日日曜日

エダシャク2種

▲6/22、空堀川管理道で出会ったウスクモエダシャク(シャクガ科)です。開張は3.5センチほどですが、右前翅が欠損しています。斑紋には個体変異が多い種類ですが、後翅に白い部分が見えることから雌と思われます。撮影は朝で、夜灯火に飛来したものでしょう。食草は、クリやコナラです。

▲同じ管理道沿いでアケビの葉の上にいたのは、ウラベニエダシャクの雄です。開張は2センチほどで、食草はスイカズラです。ここでよく見かける種類です。

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