▲八島湿原ではあちらこちらにレンゲツツジが咲き、カッコウやホトトギスの声が響いていました。ホトトギスは、器用にも飛びながら鳴いていました。
▲草原の中、虫をくわえたノビタキ(ヒタキ科)は、子育ての真っ最中かも知れません。
▲そばにいたのは、ノビタキの雌と思われます。
▲ホオアカ(ホオジロ科)の姿も見られました。赤茶色の頬と胸にある黒と赤茶色の縞模様がトレードマークですね。
▲近くにいた雌のホオアカです。雄のようなくっきりしたトレードマークはありません。
▲帰りに立ち寄った、蓼科牧場近くの御泉水で出会ったビンズイ(セキレイ科)です。道路を行ったり来たり、落ちている虫でも探していたのでしょうか。近くの枝に移動したところを撮りました。
▲レンゲツツジで吸蜜している黒いアゲハチョウがいました。飛び去る瞬間を何とか撮影できました。ミヤマカラスアゲハでした。レンゲツツジには毒がありますが、蜜を吸っても大丈夫なのでしょうか。
▲シソ科の花で蜜を吸っていたのは、ウラギンヒョウモン(タテハチョウ科)です。
▲ウラギンヒョウモンが吸蜜していた花は、ケブカツルカコソウでしょうか。
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