2015年8月21日金曜日

秋の気配

 腰の状態がやや快復してきたので、フィールドワークを再開しました。

▲林のエゴノキの幹を、体を揺らしながら登るハラビロカマキリの成虫です。
 林の縁などでよく見られ、翅にある白紋が目印です。

▲ヤブカラシの花では、数頭のイチモンジセセリが蜜を吸っていました。
 秋になると一気に個体数を増すセセリチョウです。
 2週間も外を歩かないでいたら、季節がずいぶん進んでいました。

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