2015年8月16日日曜日

精霊飛蝗

▲草むらを歩いていたら、足もとからキチキチキチとショウリョウバッタが飛び立ちました。
 草の間に下りると、見事に草の間にとけ込み姿が隠れます。
 名の由来は、精霊流しの船に似た形という説と、精霊会(=盂蘭盆)のころによく目にするという説があるようです。
 清瀬では、夏から秋にかけて広い範囲で普通に見られるバッタです。

0 件のコメント:

コメントを投稿