2015年8月23日日曜日

根黄蜻蛉

▲中里の畑道沿いにある金柵上にとまっている赤トンボ(アカネ属のトンボ)です。
 翅の付け根が黄色(オレンジ色)であることが、名前の由来です。
 腹部がかなり赤くなっていますが、雄は全身が赤くなります。
 真っ赤になるとショウジョウトンボにも似ていますが、胸部のくっきりした黒条があるのは、ネキトンボです。
 関東以西に生息するトンボですが、清瀬で見たのは初めてです。
 アキアカネより、体格ががっちりした印象です。

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