ルドゥーテは、マリー・アントワネットやナポレオン皇妃ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家で、「花のラファエロ」「バラのレンブラント」とも称される画家です。
点刻彫版による多色刷り銅版画という技法で制作された作品は、緻密で繊細、えも言われぬ美しさに見とれてしまいました。
この展覧会は、来週19日まで開催されています。
▲6月4日、金山調節池での撮影です。
足元から蛾が飛び立ち、ジグザグ飛行をして草地に降りました。
その場所に近づくと、今度は羽ばたきもせずにスーッと直線的に飛んだのでびっくり。
草地に降りる直前に、ムシヒキアブに狩られたのです。
この写真を撮ってたときには、蛾はまだ肢をばたつかせていました。
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