きよせ季節だより
2015年6月11日木曜日
ツバメシジミの産卵
▲柳瀬川の土手を歩いていたら、ツバメシジミが目に留まりました。
ツバメの名がつけられたのは、後翅に尾状突起があるからです。
このオスは翅が大分傷んでいますが、飛ぶのに支障はなさそうで、かなり活発に飛んだ後、シロツメクサで吸蜜していました。
▲ヒメジョオンの花では、メスが吸蜜していました。
▲アカツメクサにとまっているこのメスは、腹を曲げて産卵していました。
▲小さな葉の間に産み付けられたばかりの卵です。
大きさは。0.5ミリもないほどです。
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