▲クワの葉の上に、ヤンマのような大きなトンボがとまっていました。
サナエトンボのなかまで、5月から姿を現すコオニヤンマです。
▲コオニヤンマは、体長が8~9センチと大きいですが、その割に頭部が小さいのが特徴です。
ここ せせらぎ公園では毎年発生していますが、成虫になるまでに2~3年かかります。
▲蛍のケージの中には、ヒカゲチョウの姿がありました。
サトキマダラヒカゲより、少し遅れての発生です。
▲オオバナミガタエダシャクが、ケージの隅でじっとしていました。
食草は、クリです。
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