2015年6月5日金曜日

コオニヤンマ

▲クワの葉の上に、ヤンマのような大きなトンボがとまっていました。
 サナエトンボのなかまで、5月から姿を現すコオニヤンマです。
  
▲コオニヤンマは、体長が8~9センチと大きいですが、その割に頭部が小さいのが特徴です。
 ここ せせらぎ公園では毎年発生していますが、成虫になるまでに2~3年かかります。

▲蛍のケージの中には、ヒカゲチョウの姿がありました。
 サトキマダラヒカゲより、少し遅れての発生です。

▲オオバナミガタエダシャクが、ケージの隅でじっとしていました。
 食草は、クリです。

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