▲フシキキシタバの観察を目的に、夜の雑木林に出かけました。
フシキキシタバは、かつて珍しい種類でしたが、場所によっては多産しています。
清瀬も6月になると、毎年見られます。
食草は、ネムノキやフジです。
▲マメキシタバも、これから真夏にかけて多産します。
食草は、クヌギです。
マメは、小さいという意味でしょう。
▲コントラストのある模様が印象的な、アシブトクチバです。
食草は、サルスベリです。
▲カキバトモエも飛来しました。
結構敏感で、シャッターを切れたのはこの1枚だけです。
この個体は茶褐色がかっていますが、もっと白っぽい個体も飛来していました。
名は、翅裏の色が黄葉した柿の葉に似ていることからというのですが…
食草は、ネムノキ・フジです。
▲ヨツメノメイガと思われます。
食草は、不明です。
右上は、モリチャバネゴキブリです。
▲コヤガの一種と思われます。
小さいが、なかなか美しい蛾でした。
すべて、人工糖蜜を使用して集めた蛾たちです。
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