▲モンシロチョウ(5月25日)
一番馴染み深いチョウなのに、中々レンズを向ける機会のないチョウです。
いつでも撮れるからという気持ちがあるからでしょうか。
この時季には、畑や明るい草地で多くの個体が見られます。
食草がキャベツやアブラナなどが中心で、農作物と一緒に日本にやってきた有史以前の帰化昆虫と考えられています。
▲スジグロシロチョウ(5月28日)
モンシロチョウと比べると個体数が少ないものの、雑木林の中などのあまり明るくない環境に適応しています。
食草はモンシロチョウと同じアブラナ科植物ですが、イヌガラシやスカシタゴボウなど野草が中心です。
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