▲まず出迎えてくれたのは、オオカメノキ。
スイカズラ科の落葉小高木で、5弁の装飾花が目立ちます。
▲薄黄色のヒカゲツツジ。
赤や紫のツツジと違って、奥床しさを感じます。
▲ミヤマヤナギ。ヤナギ科の落葉低木で、ミネヤナギともいいます。
雌雄異株で花穂が目立ちますが、これは雌雄どちらでしょう?
▲溶岩の上で咲いていた、コメバツガザクラ。
米粒のような小さな葉と、壷形の小さな白い花が可愛らしい。
▲こちらも溶岩の上の、ミネズオウの花。
小さな星形の花がこちらを向いて微笑んでいるよう…
▲溶岩の穴の中には、ヒカリゴケ。
よく光を反射して光っていました。
日が差せば、越冬したタテハチョウたちの姿が見られるかなと思ったのですが、曇っていて叶いませんでした。
残念。
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