▲この季節むずむずしてくるのは、各地から届く春の女神の便りのせい。
好天にいてもたってもいられなくなり、中央線の藤野駅に向かいました。
バス通りから沢沿いの道に入って、先ず目に入ったのはテングチョウ。
▲ここでの吸蜜植物は、スミレとミツバツツジ。
春の女神の好みは、どちらかというとスミレのようです。
それでも、やっとツツジを訪れてくれたました。
▲きょう目にしたギフチョウは10数頭でしたが、花を訪れたのはそのうちの5頭。
ちょっと訪ねる時間が遅すぎたかもしれません。
▲ツツジには、ミヤマセセリも訪れました。
このミヤマセセリ、私が子供のころは清瀬にも当たり前のようにたくさんいたチョウです。
雑木林の萌芽更新が進めば、復活するでしょうか。
▲八重の枝垂桜には、ルリタテハが吸蜜。
気温がぐんぐん上がり、お目当てのチョウが見られなくなってきたので、11時ごろには帰途につきました。
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