ヒロハノアマナが終ると、ケシ科の花たちが咲き始めます。
▲中里くぬぎ林のヤマエンゴサクです。
▲同じく、ジロボウエンゴサクです。
ヤマエンゴサクと比べると、少し優しい感じがします。
郷土博物館の門から玄関へのアプローチの右手庭に、たくさん咲いています。
以上2枚は、3月30日の写真です。
▲昨日撮影した、柳原橋付近のムラサキケマンです。
上2種に比べると大きく、色彩も派手ですね。
これは、ウスバシロチョウの食草で知られています。
清瀬には生息していませんが…
▲これが、ウスバシロチョウです。
シロチョウといっても、アゲハの仲間です。
5年前の5月に、裏高尾で撮った写真です。
ケシ科の花は美しいけれど、どれも毒成分をもっています。
誤って、口にしないように気を付けて下さい。
4日10時から、郷土博物館の自然観察コースを使って、観察会を行います。
講師は、私が務めます。
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