▲プラタナスの樹皮裏に、体長3.5ミリほどのプラタナスグンバイがたくさんいました。
樹皮裏でじっとしているのは、越冬の姿。
暖かくなると分散し、プラタナスをはじめ、クワやモクセイなどの葉裏で吸汁します。
北米原産で、日本で初めて確認されたのは平成13年ということなので、まだ新顔です。
▲同じプラタナスの幹にいたヨコヅナサシガメの幼虫は、小さなハエに口吻を突き刺し食事の真っ最中。
寒さで動きがやや鈍い様子でしたが、しっかりハエを捕えていたのにびっくり。
ハエのほうも、低い気温に動けなかったのかも。
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