2016年7月15日金曜日

アブラゼミ初見

▲7月12日朝、空堀川管理道沿いでアブラゼミを見つけました。今年の初見です。羽化間もない雄らしく、指でつまんでも元気な声は聞かれませんでした。しかし、放すと元気に飛び立ちました。
 アブラゼミは、およそ6年の幼虫生活を経て羽化します。成虫になってからの寿命は、およそ1か月と考えられています。
 近くにいくつかの脱皮殻が見られました。これから続々と羽化してくるものと思われます。林の中には、ヒグラシの脱皮殻が既にたくさん見られます。
 

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