▲アメンボの交尾です。アメンボはスマートな体と長い脚が特徴の水生カメムシです。陸生のカメムシ同様、臭気を発します。それが飴のようなにおいなので、飴ん坊(棒)という訳です。
▲水面に浮かぶ板の上で休息するアメンボです。幼虫なのか短翅型の成虫なのか、
判然としません。
▲体長3センチ近いオオアメンボです。脚まで含めると手のひらほどの大きさがあり、存在感があります。
このほかにシマアメンボがいましたが、きれいに撮れませんでした。アメンボの仲間は刺す口をもち、水に落ちた昆虫、魚やオタマジャクシの死骸の体液を吸います。
0 件のコメント:
コメントを投稿