▶12月18日(土)はとても寒い日になりました。北風も強く道端には霜柱ができていました。
▶この日は清瀬の自然を守る会主催の緑地保全ボランティア体験で落葉掃きが行われました。
▶一般の方々と会員を合わせて23人もの参加者が中里のクヌギ林で落葉集めの作業に精を出しました。
▶子供たちも参加し、トン袋に入って落葉を踏んでしっかりと詰める作業を楽しみました。
▶トン袋22個に落葉を詰めたところで作業は2時間ほどで終了。落葉集めが済んだ所には日の光がさんさんと降り注ぎ、来春には多くの花々が咲くことでしょう。参加した皆さん、お疲れ様でした。
小生の里山(広葉樹林地)では落ち葉搔きをしておりません。植物(ex千両)の若葉が落ち葉の下で春を待っており、保護の効果を優先しております。更に雑草の種子が落ち葉の遮蔽により新芽の芽吹きを妨げられています。一方、空気の遮断を促進しマイナス効果もありますが・・・、一概には難しいですね。
返信削除里山の保全管理は本当に難しく当方も試行錯誤しています。この林はおもにクヌギでこの時期まだ葉が残っており、落葉搔き後も多少落葉が続きます。今後人手不足が進行しそうですので一年おきにする方法も考えています。
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