▲桜の葉の上にいたのは、アカガネサルハムシです。体長は、6〜7ミリといったところでしょうか。
▲金属光沢のある美しいハムシで、ブドウ類の葉に集まります。
▲地表近くを群れ飛んでいたのは、ヒゲブトハナムグリです。体長は1センチ足らずです。飛んでいるところは、小さなハチかアブにしか見えません。立派な触角を持っているのはオスで、メスはなかなか見つかりません。
▲ノイバラの花にいたのは、アシナガコガネです。体長は、7〜8ミリといったところ。団子状になっているのは、1匹のメスにオスが群がっているのだと思われます。
▲花の上で、ペアでいるものがほとんどです。
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