2016年10月1日土曜日

カイツブリの若鳥

▲久し振りに訪ねた金山調節池で、2羽の若いカイツブリに出会いました。

▲くちばしの付け根の黄斑のせいで、ちょっと笑っているように見えて愛嬌があります。

▲カイは京都弁で「たちまち」という意味で、ツブリは水にもぐる時にズブリという音を出すことからカイツブリという名になったと、叶内拓哉氏が本に書いておられました。本当にアッという間に水にもぐって、姿が見えなくなってしまいます。

▲水面に姿を現した時に、ザリガニをくわえていました。このあと、ちゃんと食べられたのでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿