きよせ季節だより
2019年5月4日土曜日
ツリバナとツクバネウツギ
▲ツリバナにとまっているのは、ハグロケバエです。ハグロケバエは春に出現する1.5㌢ぐらいのほっそりした黒いハエの仲間です。このように花を訪れて蜜をなめているようです。毛むくじゃらの幼虫は、腐葉土の中で見られます。
▲ツクバネウツギの花です。この季節、落葉低木の美しい花々が咲き競っています。
2019年5月3日金曜日
ゴマダラチョウの蛹
▲空堀川管理道の金網にゴマダラチョウの幼虫が静止しているのを見つけました。体が縮まって、前蛹に近い状態です。背景はぼやけていますが、大きなエノキの木の下です。
▲2日後に訪ねてみると、きれいに蛹化していました。羽化を楽しみにすることにしましょう。
2019年5月2日木曜日
キンランの訪問者
▲キンランの花にコハナバチが訪れていました。蜜を求めて訪れた小さなコハナバチが、受粉の媒介をするのでしょう。奥に小さなハエのような姿も見えます。
▲アップで撮影すると、やはり小さなハエです。これが、ミモグリバエなのでしょうか。去年はミモグリバエの被害を受けた株を多く見ましたが、今年はどうでしょうか。
(追記)その後、キンランの研究会を通じて大学の専門の先生に照会していただいたところ、ランミモグリバエであることが判明しました。
2019年5月1日水曜日
モンシロチョウとスジグロシロチョウ
▲せせらぎ公園のタンポポの花で吸蜜していたモンシロチョウです。ここにもう1匹の白いチョウが飛来しましたが、このモンシロチョウに追われてしまいました。
▲追い立てられた方の白いチョウは、少し離れたところにとまりました。スジグロシロチョウでした。モンシロチョウはアブラナ科の野菜とともに日本に渡来した史前帰化昆虫と考えられています。それに対してスジグロシロチョウは在来種で、食草はアブラナ科の野草が中心です。
2019年4月30日火曜日
ギンランとクゲヌマラン
▲中里保全緑地では、黄色い花のキンランとともに白い花のギンランが咲いています。葉が細長く、花の唇弁の距が浅く目立たないのは、クゲヌマランです。
▲こちらの花の唇弁には距がはっきり見て取れるので、ギンランです。東京都の絶滅危惧種に挙げられています。
2019年4月29日月曜日
キアゲハ
▲せせらぎ公園に咲くショカツサイの花に飛来したキアゲハです。アゲハよりもキアゲハのほうが、より明るいところを好むようです。個体数はアゲハよりもずっと少ない。食草のセリ科植物のある場所が限られるからかもしれません。せせらぎ公園には、セリ科のハナウドがたくさん出ています。
2019年4月28日日曜日
ウグイス
▲せせらぎ公園で、ウグイスのさえずりが聞こえました。ヤブの中を少しずつ移動しながらさえずっているので、なかなか姿を確認できません。5分ほど粘って、やっと撮影したのがこの写真です。
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