2019年5月2日木曜日

キンランの訪問者

▲キンランの花にコハナバチが訪れていました。蜜を求めて訪れた小さなコハナバチが、受粉の媒介をするのでしょう。奥に小さなハエのような姿も見えます。

▲アップで撮影すると、やはり小さなハエです。これが、ミモグリバエなのでしょうか。去年はミモグリバエの被害を受けた株を多く見ましたが、今年はどうでしょうか。

(追記)その後、キンランの研究会を通じて大学の専門の先生に照会していただいたところ、ランミモグリバエであることが判明しました。

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