2019年5月11日土曜日

褐色のクビキリギス

▲自然観察会の際に姿を現したクビキリギスです。この姿で越冬してきたオスの個体で、本来長いはずの触角が短く擦り切れてしまっています。5〜6月に交尾し、子孫を残します。寿命の長いものは、7月まで生き残ります。

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