▲カタクリはそろそろ終わりの時季を迎えますが、二輪草はまだまだ元気。所々に群落をつくっています。せせらぎ公園に咲くニリンソウの中に、3輪の花と蕾を持つものを見つけました。三輪の二輪草です。一つの茎から二輪の花をつけることが多いことが名前の由来ですが、このように三輪つくこともあります。
2016年4月12日火曜日
2016年4月11日月曜日
クロマルハナバチの訪花
▲ヒオドシチョウと同じミツマタの花に来ていたクロマルハナバチです。個体数が多く、清瀬でよく見かけるミツバチの仲間です。地面を這うように飛ぶ姿をよく見かけますが、巣がネズミやモグラの穴を利用して土中に作られるからです。最近は、ミツバチが少なくなったせいで、トマトやイチゴの花粉媒介昆虫として利用されることもあります。
2016年4月9日土曜日
ヒオドシチョウの吸蜜
きょうの観察会には、10人ほどの方に参加していただきました。花の観察だけでなく、昆虫や鳥のお話も交えて1時間半ほど行いました。
▲ミツマタの花に大きな蝶が訪れているのが見えました。近づくと、ヒオドシチョウです。成虫越冬するタテハチョウの仲間では、結構大型です。
▲冬を越してきたにもかかわらず、翅はあまり傷んでいません。蜜をいっぱい吸ってエネルギーを蓄え、食草のエノキに産卵するのです。新成虫は、6月ごろに現れます。
2016年4月8日金曜日
ルリタテハの日向ぼっこ
▲林の中の開けたところを歩いていると、足元からチョウが飛び立ちました。ルリタテハです。じっと見ていると、ほぼ同じところに戻ってきてとまりました。翅を閉じていると、周りにとけ込んでしまいます。
▲しばらく待っていると、ゆっくりと翅を広げました。春の暖かい日差しをいっぱいに受けて体温を上げているのです。成虫越冬ですが、翅の傷みが少なく、なかなかきれいな個体でした。
明日の郷土博物館での観察会は、よい天気に恵まれそうです。狭い範囲ですが、色々な春の花を楽しめます。お出かけ下さい。
2016年4月7日木曜日
竹寺のイカル
きのう、久し振りに飯能の竹寺へ行ってきました。
▲春爛漫の境内。風もなく穏やかな空気に満ちていました。
▲頭上を大きな群れで飛来したのが、イカルです。地上に降りて、しきりに餌を啄んでいました。
▲常緑樹の花を啄んでいたのは、ヒガラです。
▲こちらは、ヤマガラ。2羽が元気に追尾し合っていました。
▲地面で餌を探していたのは、ガビチョウです。
▲帰りに立ち寄った芦ヶ久保の日向山で撮った、スギタニルリシジミです。花は、セントウソウです。
2016年4月6日水曜日
ヤマエンゴサクとジロボウエンゴサク
きょうは、久し振りに日差しが降り注ぎ、春本番の暖かさになりました。
▲せせらぎ公園沿いに咲いたヤマエンゴサクです。手前の花は赤っぽいですが、左やや奥に見える方は青みが強いですね。開花間もないものは、赤みが強いのでしょうか。ジロボウよりも花のつき方が華やかに見えます。
▲こちらは、くぬぎ林の林床に咲くジロボウエンゴサクです。全体の姿がやさしい印象です。
9日(土)の午前10時から、清瀬市郷土博物館の敷地内で、自然観察会を行います。春の野草が楽しめますので、関心のある方はご参加下さい。事前申込みや参加費は不要です。
2016年4月5日火曜日
カントウタンポポは虫媒花
▲くぬぎ林の林床に、たくさんのカントウタンポポが開花しています。
▲横から見ると総苞の様子が見えるので、セイヨウタンポポと異なることがわかります。
▲花の中には体長2,3ミリほどの小さなハムシがいました。カントウタンポポは虫媒花なので、昆虫の活動なしには受粉できません。
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