2024年7月7日日曜日

ムラサキシキブと昆虫

▶ムラサキシキブの花にコハナバチが訪れていました。花の咲き方や葉の様子からするとコムラサキの花のようです。
▶ムラサキシキブの葉の上にあった奇妙な形の物体は、イチモンジカメノコハムシの幼虫です。からだの上に黒い脱皮殻を載っけています。一種のカムフラージュの役目をするのでしょうが、これで天敵を追い払うこともあるとか…
 

2024年7月6日土曜日

アミガサハゴロモ外来種と在来種

  
▶このところチュウゴクアミガサハゴロモばかり見ているので、“これは在来か”とレンズを向けたのですが、やっぱりチュウゴクでした。
▶これは10年前に撮影した在来のアミガサハゴロモです。はねの縁にある白い紋の形が違いますね。
 

2024年7月5日金曜日

ママコノシリヌグイの花にヤマトシジミ

▶中里の道ばたに咲くママコノシリヌグイの花にヤマトシジミが訪れて蜜を吸っていました。
▶ママコノシリヌグイの名前も茎にある下向きのトゲも恐ろしげですが、花はなんともかわいらしい。
 

2024年7月4日木曜日

ノコギリクワガタの季節

▶樹液に昆虫たちが集まる季節になりました。サトキマダラヒカゲやヒカゲチョウなどのチョウたち、カナブンやシラホシハナムグリなどの甲虫たちが樹液を求めて集まっています。
▶ノコギリクワガタも最盛期を迎えているようです。今のところ小型のオスを多く見かけますが、ペアになっているものも二組観察できました。
 

2024年7月3日水曜日

埋立跡地の大草原

▶︎谷戸沢処分場のオオムラサキ育成ケージでの観察の後、埋立跡地を歩いて観察しました。広大なススキの草原になっていて感動しました。この地面の下に我が家から出たごみも埋め立てられていると思うと、感慨深いものがあります。
▶︎地上1mぐらいの高さにあったカヤネズミの巣です。カヤネズミは以前金山調節池でも観察できましたが、東京都の絶滅危惧種です。
▶︎こちらは膝ぐらいの高さにあったホオジロの巣です。通常はもう少し高いところに営巣するようです。
▶︎すすき草原の向こうに見晴台が見えます。見晴らし台の左側に壁があり観察用の覗き窓が開けられていて貯水池の鳥を観察できるようになっています。
▶︎清流復活用貯水地にはカイツブリやセキレイなどの鳥類やシオカラトンボやギンヤンマなどのトンボ類が増えたそうです。この日も池のほとりには多くのアカトンボの羽化殻が見られました。ヘイケボタルも帰ってきて発生しているそうです。
▶︎池の周辺の森林に生息しているモリアオガエルです。ツチガエルやアマガエルも生息していました。環境省の絶滅危惧種に指定されているトウキョウサンショウウオも見ることができ、充実した観察会となりました。
 

2024年7月2日火曜日

オオムラサキ観察会に参加

▶︎日の出町にある谷戸沢処分場で行われたオオムラサキ観察会に参加しました。この地は多摩地域26市町村から出されたごみの最終処分場です。すでに埋立は終了しており、現在は維持管理を継続しながら自然回復を図っています。
▶︎奥に見えるケージは、敷地内の森林エリアから採集したオオムラサキの幼虫を育て羽化させるための育成ケージです。この中で観察しました。
▶︎私が参加したのは午後の回だったのですが、午前の回では曇り空で光量不足のため、ほとんどのチョウがケージの天井部分に集まっていたそうです。
▶︎午後は天候が回復して光量が増し、ケージの中を飛び回るオオムラサキを観察できました。写真はエノキの枝先にとまりテリトリーを張っているオスのチョウです。
▶︎こちらははねに青紫色の部分がないメスのチョウです。
▶︎葉上にとまっているメスのところにオスのチョウが飛来して求愛しているところも観察できました。この日の観察会は3回行われ各回60名の定員におよそ10倍の申込みがあったそうで、当選して参加できたことはとても幸運でした。
 

2024年7月1日月曜日

橙黄色の花々

▶市立第四中学校の北側の坂を歩くと道ばたで夏の花が見られます。これは在来のノカンゾウです。黄色っぽいものから赤味が強いものまで様々です。
▶帰化植物のヒメヒオウギズイセンは名に“スイセン”とありますが、アヤメ科の園芸種です。繁殖力が強く地下茎で殖えます。
▶これは植栽されたヒマワリです。ヒマワリは北米原産で、江戸時代に渡来したようです。
▶昆虫たちにとって花の大きいヒマワリは訪ねやすいでしょうね。コマルハナバチが歩き回って花粉を集めていました。