2019年5月11日土曜日

褐色のクビキリギス

▲自然観察会の際に姿を現したクビキリギスです。この姿で越冬してきたオスの個体で、本来長いはずの触角が短く擦り切れてしまっています。5〜6月に交尾し、子孫を残します。寿命の長いものは、7月まで生き残ります。

2019年5月10日金曜日

せせらぎ公園のシマヘビ

▲せせらぎ公園の流れのほとりにいたシマヘビです。清瀬では、アオダイショウと同じぐらいよく目にするヘビです。アオダイショウは結構太い木に登る姿を見ますが、シマヘビはあまり木に登りません。一度だけ樹上で見たことがありますが、細めの木でした。もう少しよいアングルで撮影しようとしたのですが、素早く逃げられてしまいました。毒はありませんが、アオダイショウより攻撃的といわれます。といっても、これまで危険な目にあったことはありませんが…。

2019年5月9日木曜日

ツマキチョウの産卵

▲道端の菜の花に、ツマキチョウのメスが飛来しました。腹端を花の方に曲げています。産卵の予感。

▲菜の花にとまり、さらに腹端を花の間に入れようとしています。

▲花の間に腹端を差し込むと、しばらくじっとていました。卵は花柄に産み付けられていました。モンシロチョウやスジグロシロチョウは下の方の葉に産み付けることが多いのに対し、ツマキチョウは花柄やつぼみの柄に産み付けることが多いです。同じアブラナ科植物で他種と棲み分けているようです。

2019年5月8日水曜日

ヒラタアオコガネとトビサルハムシ

▲せせらぎ公園にはえるイタドリの葉を食う、美しいコガネムシがいました。体長1㌢ほどのヒラタアオコガネです。全身に白っぽい毛が生えているのが特徴です。中里保全緑地など、林の縁でこの季節よく見られる常連です。

▲空堀川管理道沿いで見つけたのは、トビサルハムシです。体長7ミリほどで、とび色の体に白っぽい剛毛が密生しています。春から夏にかけての出現です。

2019年5月7日火曜日

エグリヅマエダシャク

▲道端で見つけた茶褐色のガです。前羽の長さは2.8㌢ぐらいでしょうか。

▲和名は羽の先(褄:つま)がえぐれているように見えるからでしょうか、エグリヅマエダシャクといいます。4〜6月と9〜11月の年2回の発生で、幼虫はチャノキやサクラなど様々な樹木の葉を食べるようです。

2019年5月6日月曜日

タンポポの訪問客

▲カントウタンポポの花を訪れていたのは、ホソヒラタアブとルリマルノミハムシです。ハナアブの仲間は、黄色い花が大のお気に入り。日本在来のタンポポはこうして、昆虫たちに受粉の媒介をしてもらいます。ルリマルノミハムシは、体長3〜4㍉の丸っこいかわいらしい甲虫でタンポポの花の常連です。

2019年5月5日日曜日

ホソオビヒゲナガのオスとメス

 
▲ホソオビヒゲナガのオスです。長い触角の持ち主です。どうしてこんなに長い触角が必要なのか不思議です。

▲サワフタギの花で吸蜜するメスのホソオビヒゲナガです。メスの触角はオスに比べるとずっと短いのですが、このクラスの大きさのガとしてはとても長い部類でしょう。