▲2/23 金山調節池で管理作業をしていると、池の中のあちらこちらにカエルの卵らしき塊がありました。
▲数えると、全部で70ほどの卵塊が見つかりました。これは、ニホンアカガエルの卵です。
▲もう親の姿はないかなと諦めかけていたところ、管理作業のメンバーが見つけてくれました。黄褐色の体で、体長は6センチほどのニホンアカガエルに間違いありません。全国各地で数を減らし、東京都の絶滅危惧種に挙げられている希少種です。
▲別の場所では、ニホンアカガエルの倍ほどの大きさのアズマヒキガエルのペアがまさに産卵の真っ最中でした。ひものように見えるのが、アズマヒキガエルの卵です。
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