2019年3月3日日曜日

ブナキリガとホソバキリガ

▲2/20 おばけ山の木の幹に塗った糖蜜を訪れていたブナキリガ(左)とホソバキリガです。ブナキリガの羽は褐色味が強く開張37ミリ前後、ホソバキリガの羽は色がやや薄く開張40ミリ前後です。両種の区別は色や大きさだけでなく、亜外縁線(羽の外側に沿った白っぽい線)や眼状紋の形の違いを見ます。

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