アオモンイトトンボとアジアイトトンボ

▲8/31　金山緑地公園にて

　シマスズメノヒエの穂にとまっていた、羽化直後と思われるアオモンイトトンボです。アオモンイトトンボは、ここで見られる最も多いイトトンボの仲間です。全長は３〜４センチで、水草の間を縫うようにして飛んでいます。

▲データ同上

　アオモンイトトンボ未成熟のメスです。

▲8/31　金山調節池

　調節池の草地で羽を休めていたアジアイトトンボです。アオモンイトトンボより少し小さく、発生数も少ないようです。