2020年11月4日水曜日

アザミの花と昆虫たち

▶林の縁で咲くトネアザミの花を訪れていたホシホウジャクです。翅を高速で羽ばたかせ、空中静止(ホバリング)しながら口吻をのばして蜜を吸っていました。
▶これはハラナガツチバチの仲間です。11月ともなると林の中に咲く花はとても少なくなり、花があるところには多くの昆虫たちが集まります。
 

2020年11月3日火曜日

林の中の赤い実

▶笹刈り時に希少な植物が刈られないよう、マーキングに林に入りました。赤い実が目立つようになりました。これはご存じナンテンです。中国原産で、縁起のよい木として庭にも植えられます。
▶こちらは正月の縁起物として使われるセンリョウの実です。てっぺんに赤い実がつくので,よく目立ちます。クササンゴとも呼ばれています。
▶これは、マユミの実。材がよくしなるので弓の材料に使われました。薄ピンク色の果皮が割れて赤い種子がのぞいています。
▶こちらは、コマユミの実。ニシキギの翼のない品種とされています。これも果皮が裂けてオレンジ色の種子があらわになっています。マユミもコマユミも実には毒成分があり食用にはなりません。ヒヨドリやメジロなどの野鳥が食べても平気なのは、毒を分解する酵素を持っているからです。
 

2020年11月2日月曜日

収穫体験の畑にいた昆虫たち

▶子ども自然ボランティア体験で、収穫体験活動の畑にいた昆虫たちです。あたたかい日差しに誘われて集まってきたようです。アキアカネやコノシメトンボなど、トンボの仲間が複数見られました。
▶ムラサキツバメも何回か来ましたが、翅を開いてくれませんでした。
▶ウラナミシジミは、1回の訪問。寒くなってきたせいか、数が減ってきました。
▶ムラサキシジミは、翅を開いて美しい青紫色を見せてくれました。これには、収穫体験に参加した方も気づいたようです。
 

2020年11月1日日曜日

子ども自然ボランティア体験

▶社協主催の事業のお手伝いをしました。小学生の子供たちと保護者の皆さんが参加し、ササ刈りなどの緑地保全の体験をしました。
▶伐採木をノコギリで切る体験を気に入った子が多かったようです。
▶休憩を挟んで、後半は収穫体験です。はじめは、サツマイモ掘りです。
▶大きなサツマイモが収穫できました。
▶つぎは、里芋掘りです。
▶親芋のまわりに子芋がたくさんついていました。“里芋ってこうなってるんだ”と興味津々でした。収穫したサツマイモと里芋はお土産です。
 

2020年10月31日土曜日

キンケハラナガツチバチ

▶林の下の地面で何か探すようなそぶりを見せながら歩く、キンケハラナガツチバチを見つけました。
▶名前の通り、全身に金色の毛が密生する3㎝ほどの腹部が長いツチバチの仲間です。
▶葉の下の地面に潜り始めました。ツチバチは巣を作らず、地中にいるコガネムシの幼虫を探し当てて産卵します。
 

2020年10月30日金曜日

ヤブランの黒い実

▶夏に、松山保全緑地で美しい紫色の花を咲かせていたヤブランが、黒い実をつけていました。これは黒い果皮でおおわれた種です。
 

2020年10月29日木曜日

松山保全緑地のクロコノマチョウ秋型

▶松山保全緑地で出会ったクロコノマチョウの秋型です。翅裏は明るく、黒い斑点模様や小さな眼状紋がきれいに見えました。翅の凹凸は秋型らしくよく目立ちます。飛び立つと、名前の通り翅の表側は黒いことが分かります。