きよせ季節だより
2016年11月4日金曜日
ササキリの雌と雄
▲ススキの穂が美しい季節です。
▲ススキの葉にとまっているのはササキリ、小さなキリギリスの仲間です。食べるのは葉だけでなく、小さな昆虫類も捕食する雑食性です。これは、剣のような産卵管をもつ雌です。
▲葉影で翅をふるわせているのは雄です。昼も夜も鳴くのです。
ササキリは体長2㌢ほどで、本州~沖縄に分布し、8~10月に成虫が見られます。
2016年11月3日木曜日
似た者同士
▲花粉かごにたくさんの黄色い花粉をつけたニホンミツバチです。とまっているのはカマツカの葉ですが、花粉はチャの花のものです。チャの花には、多くのハチやアブの仲間が集まっていました。
▲チャの花粉をなめていたのは、シマハナアブです。黒い腹にはっきりとした白い縞模様があります。ニホンミツバチにそっくりです。毒をもつハチに擬態しているのです。
2016年11月2日水曜日
ケンモンミドリキリガ
▲コブシの幹に緑色の地衣類がはりついています。
▲反対側に似た模様が・・・でも、こちらはケンモンミドリキリガでした。
▲開張は4㌢ほどで、なかなか美しい秋の蛾です。近い所に3匹がとまっていました。外灯の灯りに集まってきたものでしょう。食草は、ヤマザクラです。
2016年11月1日火曜日
テングチョウ
▲ランタナで吸蜜しているテングチョウを見つけました。
▲口吻に花粉が付いているのが見えます。
テングチョウは成虫越冬で、3月から7月上旬にはよく見かけます。しかし、7月下旬から姿を消し、またこの時季に見られるようになります。暑い夏をどう過ごしているのか気になるところです。
2016年10月31日月曜日
キタテハ
▲畑道に沿ったチャの木の上を数匹のキタテハが飛翔していました。ときどきチャの木の茂みの中に潜り込んでは、また出てきます。越冬場所を選別していたのかもしれませんね。
2016年10月30日日曜日
アカタテハ
▲チャの葉にとまり、翅を広げるアカタテハです。訪花しているときは撮影しやすいのですが、このように静止しているときは敏感で、近づくとすぐに飛翔してしまいます。今年は何度か見かけましたが、個体数はそれほど多くありません。
2016年10月29日土曜日
金山調節池のイナゴ
▲金山調節池のアシには、たくさんのイナゴが見られます。信州辺りに出向くと佃煮が売られていますが、なかなかおいしいものです。清瀬でも戦時中の食糧難の時などには、貴重なタンパク源になったという記録が残っています。
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