2025年7月13日日曜日

コウチュウ2態

▶早朝、柳瀬川の土手を歩いていると、小さなクワの木の葉上にとまっているアカアシオオアオカミキリを見つけました。体長は35㎜近くあり結構立派な個体です。夜行性のカミキリムシで、昼間はこんな感じで休んでいるのでしょう。
▶土手の上を歩くエゾカタビロオサムシです。やや赤みがかった黒い体色で、はねに並ぶ赤い鎖線が目を引きます。 ※指摘を受け、アオオサムシをエゾカタビロオサムシに訂正しました。
 

2025年7月12日土曜日

キリギリス最盛期

▶今日はとても涼しかったので久し振りに昼間の散策をしました。ミンミンゼミの初鳴きを聴き、緑地内でも今夏初めて脱皮殻を確認しました。
▶中里緑地の一角でキリギリスが最盛期です。鳴き声からすると個体数も多いようなのですが、姿はなかなか見えません。やっと探しあてたメスの姿。
▶声を頼りに根気よく探し続けると、鳴いているオスの姿をなんとか見つけることができました。少しずつ移動しながら鳴いているので、聴力が衰えている私にはとても難しい仕事です。
 

トンボ2態

▶金山調節池内の歩道上をゆっくり飛び回っていたオナガサナエのオスです。人が近づいてもそれほど気にするでもなく、歩道上や縁石にとまってはねを休めていました。
▶金山緑地公園の池のほとりにいたショウジョウトンボのオスです。清瀬では広く見られるトンボのひとつです。
 

2025年7月11日金曜日

蛾2態

▶金山調節池のヤナギの幹に産卵していたマイマイガのメスです。舞舞蛾の名はオスが昼間も忙しく飛び回ることに由来しています。
▶クヌギの幹にとまっていたのはサザナミスズメです。林の周囲にあるイボタノキが幼虫の食樹です。
 

2025年7月10日木曜日

バッタのかくれんぼ

▶小さなクワの木にバッタ目の昆虫が隠れています。判りますか、ちょうど真ん中あたりです。
▶ヤブキリの成虫です。隠れているといっても本人にしてみれば、ただとまっているだけのことかもしれません。それでも見事な隠蔽擬態です。
▶隠蔽擬態といえば、ショウリョウバッタも負けていません。こちらも成虫が出始めました。
 

2025年7月9日水曜日

地面で活動する昆虫

▶畑道を歩いていて足下から飛び立ったのはハチか?と思ったら2~3m先の地面に降りたので、そっと近づくと小さなアリを捕らえたコハンミョウでした。体長は12~3㎜で、地面と同じような体色をしているのでホントに見つけづらいコウチュウです。
▶道の上に出てきたミミズに食らいついていたのはオオヒラタシデムシの幼虫(左)と成虫です。
▶赤土がむき出しになった地面で泥を集めていたのはスズバチです。泥を唾液と混ぜて巣の材料にするのです。
▶緑地内の小径を歩いていたら飛び出したクロコノマチョウの夏型が5~6m先の地面に降りました。これは活動というより緊急避難的に静止しているだけですね。
 

2025年7月8日火曜日

ヤマユリが見頃

▶清瀬の雑木林ではヤマユリの花が見頃を迎えています。花が大きく香りも強い日本特産の野生ユリです。
▶東京都の準絶滅危惧種にあげられているノカンゾウも今年はたくさんの花が咲いています。
▶渋い美しさのウバユリも咲き始めています。
▶ヤマユリやノカンゾウの花にはクロアゲハなどが訪花して吸蜜し、送粉者としての役割を果たしています。