きよせ季節だより
2019年12月16日月曜日
ヨトウガ3種
▲人工糖蜜に飛来したアワヨトウです。4センチぐらいの蛾で、幼虫はイネ科の作物の葉を食害します。幼虫が昼間は根元に潜み、夜になると出てきて葉を食うことから、夜盗蛾という名前がつきました。
▲ミドリハガタヨトウは5センチほどのヨトウガで、ケヤキの葉を食害します。
▲ホソバハガタヨトウも5センチほどで、やはりケヤキを食害します。
2019年12月15日日曜日
カシラダカ
▲金山調節池の湿地に、数羽の茶褐色の小鳥が舞い降りました。望遠レンズでのぞいてみると、カシラダカが草の実をつついていました。
▲見られているのに気づいたのか、周囲を警戒する様子で冠羽を少し立てました。
2019年12月14日土曜日
ツルマサキの実
▲5ミリぐらいの実が割れてオレンジ色の種子がのぞいているのを見つけました。これはツルマサキの実です。
▲ツルマサキはニシキギ科のつる性常緑木本です。枝から気根と呼ばれる根を出し、他の樹木の幹を這うように伸びています。
2019年12月13日金曜日
クビキリギス褐色型
▲雑木林の管理作業をしていたときに足下から飛び出したのはクビキリギスです。キリギリスの仲間で、成虫で越冬します。落葉の下で眠っていたのを起こしてしまったようです。
▲近くの木の枝には、オオカマキリの卵鞘がついていました。今年は金山調節池のヨシ原が刈られてしまったこともあり、オオカマキリの卵鞘を見ることが少ないです。
2019年12月12日木曜日
柿の実を食べるオナガ
▲柿の木の枝に残った実には多くの野鳥が訪れます。オナガ、ムクドリ、メジロなどです。ムクドリやメジロはその場で食べているようですが、オナガは柿の実をつついて嘴にくわえるとすぐに飛び立ちます。
▲近くの林の木の枝にとまり、茂みの中で食べていました。本当に警戒心が強く、思ったように撮影できません。
2019年12月11日水曜日
センリョウ
▲センリョウは、センリョウ科の常緑小低木です。先日紹介したマンリョウに対して、実のつきがいくらか少なめなところから千両という名になったということです。草珊瑚という別名もあります。
▲林内に黄色い実をつけた株もありました。キミノセンリョウという園芸種のようなので、鳥が種子を散布したものでしょう。
2019年12月10日火曜日
クロチャマダラキリガ
▲夕刻、糖蜜に飛来したクロチャマダラキリガです。3~4センチの地味なヤガの仲間です。11月から翌年の4月ごろまで見られます。
▲個体変異が著しく、色合いは様々です。
※ご指摘を受け、種名をクロチャマダラキリガに訂正しました。
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