きよせ季節だより
2019年12月14日土曜日
ツルマサキの実
▲5ミリぐらいの実が割れてオレンジ色の種子がのぞいているのを見つけました。これはツルマサキの実です。
▲ツルマサキはニシキギ科のつる性常緑木本です。枝から気根と呼ばれる根を出し、他の樹木の幹を這うように伸びています。
2019年12月13日金曜日
クビキリギス褐色型
▲雑木林の管理作業をしていたときに足下から飛び出したのはクビキリギスです。キリギリスの仲間で、成虫で越冬します。落葉の下で眠っていたのを起こしてしまったようです。
▲近くの木の枝には、オオカマキリの卵鞘がついていました。今年は金山調節池のヨシ原が刈られてしまったこともあり、オオカマキリの卵鞘を見ることが少ないです。
2019年12月12日木曜日
柿の実を食べるオナガ
▲柿の木の枝に残った実には多くの野鳥が訪れます。オナガ、ムクドリ、メジロなどです。ムクドリやメジロはその場で食べているようですが、オナガは柿の実をつついて嘴にくわえるとすぐに飛び立ちます。
▲近くの林の木の枝にとまり、茂みの中で食べていました。本当に警戒心が強く、思ったように撮影できません。
2019年12月11日水曜日
センリョウ
▲センリョウは、センリョウ科の常緑小低木です。先日紹介したマンリョウに対して、実のつきがいくらか少なめなところから千両という名になったということです。草珊瑚という別名もあります。
▲林内に黄色い実をつけた株もありました。キミノセンリョウという園芸種のようなので、鳥が種子を散布したものでしょう。
2019年12月10日火曜日
クロチャマダラキリガ
▲夕刻、糖蜜に飛来したクロチャマダラキリガです。3~4センチの地味なヤガの仲間です。11月から翌年の4月ごろまで見られます。
▲個体変異が著しく、色合いは様々です。
※ご指摘を受け、種名をクロチャマダラキリガに訂正しました。
2019年12月9日月曜日
カワセミの漁
▲金山調節池の遊歩道を歩いていると、私の前方の縁石に1羽のカワセミを見つけました。
▲私の接近に気づいたのか、向かいのヨシ原の方に飛び移りました。
▲少しの間様子を見ていると、いきなり目の前の水面にダイビング。
▲ワンチャンスで小魚漁に成功しました。鳥の視力の良さは知っていましたが、水面の反射をものともせずに獲物をとらえるパフォーマンスに改めて脱帽です。
2019年12月8日日曜日
ヤブコウジの赤い実
▲雑木林の中で、ヤブコウジの赤い実がひっそりと自己主張していました。マンリョウやセンリョウに比べると見劣りがしますが、奥ゆかしい姿には捨てがたい魅力があります。
▲ヤブコウジの古名は「山橘」で、万葉集に5首が詠まれているそうです。古人の目も楽しませていたことを思うと、なんとも趣を感じます。
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