きよせ季節だより
2016年11月11日金曜日
ヤマトシジミ
▲道端に咲くカタバミの花で吸蜜しているヤマトシジミの雄です。
▲ノイバラの実にとまって休んでいたのも、ヤマトシジミです。
ヤマトシジミは4~11月に発生し、幼虫で越冬します。飛ぶ姿が似たルリシジミとツバメシジミも同じころに発生しますが、地面を這うように飛ぶのはヤマトシジミと思って間違いないでしょう。この時季の個体数もヤマトが一番多いです。
2016年11月10日木曜日
ガビチョウ
▲私が清瀬でガビチョウを見かけるようになったのは5年ぐらい前からですが、今年は特に数が多いように感じます。写真はノートリミングですが、こんなに近づいてくるのは、飼い鳥だったころのDNAを受け継いでいるからなのでしょうか。
▲遠くで聞こえる囀りは美しくても、こんな近くでは賑やかすぎて閉口します。
2016年11月9日水曜日
マユミにミノウスバ
▲マユミの枝で交尾するミノウスバを見つけました。例年だと10月下旬から見かけるのですが、今年は11月になってからの観察です。数日前に飛翔する複数のミノウスバを見たのですが、枝にとまっているのはこのペアが最初です。
▲翌日行ってみるとペアは離れていましたが、産卵はまだのようです。
2016年11月8日火曜日
ペンタスの花にナガサキアゲハ
▲植栽されたペンタスの花を訪れていたのは、翅がボロボロの黒いアゲハチョウです。懸命に吸蜜していました。
▲後翅はボロボロでしたが、翅の付け根にある赤斑から、ナガサキアゲハであることが分かります。南方から分布を広げてきたこのチョウが、11月に入っても姿を見られるようになってしまったことに改めて驚かされます。
2016年11月7日月曜日
晩秋のセンチコガネ
▲中里緑地保全地域の遊歩道で、もがいているセンチコガネを見つけました。姿勢を直してやると、歩き始めました。センチは雪隠で、日本に生息している140種ほどの糞虫の一つです。日本全国に生息し、成虫が見られるのは4~11月です。獣糞のほか、動物の死体にも集まります。ある種のキノコにも集まるようです。
▲上翅には条溝があり、はっきりとした点刻が見えます。この季節はさすがに動きが鈍いですが、気温が上がるとよく飛び、新鮮な獣糞に集まります。
2016年11月6日日曜日
ケヒラタアブ
▲コスモスの花に、少し大きめのヒラタアブの姿を見つけました。あまり見かけない種類ですが、複眼に微毛がはえているケヒラタアブです。
2016年11月5日土曜日
オオハナアブの顔
▲この時季、チャの花を訪れる昆虫の中で最も多いのはオオハナアブです。葉にとまっている個体の顔を撮ってみました。大きな複眼におもしろい模様が浮き上がって見えます。顔面にはチャの黄色い花粉が付いていますね。
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