2023年2月19日日曜日

クヌギカメムシ卵塊の異変

▶17日の早朝は最低気温が-3℃と低かったので、カシワバハグマに氷柱ができているかと思い中里B地区に行ってみました。寒の頃ほどではありませんが、うっすらと氷柱ができているのを確認できました。
▶クワの若枝にぶら下がっていたのは、クワゴの繭です。すでに羽化した後のもので、上部に成虫が脱出した穴が開いていました。
▶クヌギの樹皮のくぼみに産み付けられていたクヌギカメムシの卵塊を見てみると、上側のゼリー状物質がなくなりむき出しになった殻の卵が見えていました。何者の仕業でしょう?シジュウカラなどの野鳥が幹をつついている様子をよく見るので、野鳥の仕業かもしれません。
 

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