▶今月初めに松山保全緑地を訪ねたときに観察した昆虫たちです。ササむらにいたクビキリギスです。産卵管を持っているメスです。
▶キツネノマゴの穂にとまったハラナガツチバチの一種です。触角が長いオスのハチです。
▶ロープ柵の上に止まっていたのはアキアカネです。近くに水辺はありませんが、この季節清瀬一帯に広く見られます。▶ヒマラヤスギの根元にいたのはウバタマムシです。アカマツの多いこの緑地で生息していると信じていたのですが、久し振りの出会いです。
▶木杭の上に飛来したシロスジベッコウハナアブです。成虫は訪花しますが、幼虫はスズメバチの巣内でハチの死骸などを食べる変わり種です。
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