▶土手の斜面や湿地の中に目立つ花を咲かせているのはハルシャギクです。これも明治初期に園芸種として渡来したものが野生化しています。
▶水路の上に直径15㎝ほどの円網が朝日を受けて浮き上がっていました。中央のこしきには主である小さなクモの姿が見えます。
▶クワの葉上には、日差しを避けるようにとまっているヤブキリのメスがいました。清瀬ではクビキリギスと並んで、個体数が多いキリギリスの仲間です。
外来魚が増えた影響でトンボが減り心配していましたが、金山緑地公園の池の上を周回飛行するオオヤマトンボを見てちょっと胸をなで下ろしました。帰りにはせせらぎ公園の流れの上を行きつ戻りつ飛ぶオニヤンマも見ることができました。
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